カテゴリー: 産後のリストラティブヨガ
【おうちでできるリストラティブヨガ】
【リストラティブヨガ】
・リストラティブヨガの教科書
・リストラティブヨガの呼吸
・リストラティブヨガと明るさ
・リストラティブヨガと温かさ
・慢性の腰痛・肩こり・頭痛に
・疲れないよりも疲れを残さない
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おうちでできるリストラティブヨガ、、ということで、ヨガ雑誌などで取り上げられることが多くなってきましたが、オススメはやっぱり考案者であるジュディス・ラサターによって書かれたもの。
翻訳本がなかったのですが、今年7月になんと出版されていたようです。知りませんでした。。。
プロップスをしっかり使った、リストラティブヨガの基本がわかります。なんだかんだいっても、基本は大切。そして、無理のない姿勢を作ること。そこから導かれる深い呼吸があって初めて、完全なリラクゼーションを目指すことができるのだと思います。
雑誌などの特集には、体の硬い方や、不慣れな方には、難しい(時にケガをしやすい)ポーズが含まれていたり、説明が不十分なものもあります。カタチだけを追うのではなく、自分自身が深く癒されるために必要な情報を、まず受け取ってください。リストラティブヨガの説明と、症状ごとに章立てされているはずです。1冊きっちり読まなくても大丈夫ですよん。
*翻訳されたものはこちら
*英語版 難解な表現がされていないので、読みやすいです
マタニティヨガを始める前に
病院で言われたから、、と思いつめたような表情でマタニティヨガに参加される方もいます。
あちらもこちらも動かさなければならないと思っているのか、ゆったりとポーズを取り呼吸することに、物足りなさなのか、不満なのか、不安なのか、、感じられる方もいます。
ヨガが終わってからも、ご自身のカラダの変化よりも、続けた方がいいのかどうかばかり気にされる方もいます。
楽しみに参加される方もいます。
終わってから、スッキリした、気持ちがいい、と、まんまるな笑顔でお帰りになる方もいます。
マタニティヨガはすっかり定着し、病院でも勧められたり、参加できる機会も増えたり、あるいはご自宅でもできるようにと本やDVDもたくさん出版されていたり、インターネットでも情報が溢れていたり。。
でも、だからと言って、疲れたカラダで無理に参加しなければならないものではありません。
気が乗らない、カラダがついていかないのであれば、参加するよりも休むことを選ぶ勇気も必要です。小さな命を育み、自らの身体にも変化が続く、かけがえのない時期、ご自身にとって本当に大切なことは何でしょうか。
マタニティヨガに参加する、その場に行くための移動や出かけるために用意をする、
そのすべての時間とエネルギーの代わりに、
ほんの5分や10分でいいので、毎日ゆっくり呼吸をする時間を作ってみてください。
吐く息は優しく、ゆっくりと。口元を緩めて、「はぁ〜」とか「ふぅ〜」とか声も出しながら。
次に吸い入れる息は、体内に宿る新しい命に届けるように、柔らかく、優しく。
そして、内にある不要なものを手放すように、優しくゆっくりと、口元も緩めて、息を吐く。
ただ、それだけでいいので、自分自身と赤ちゃんのためにだけ、呼吸をしてみてください。
ゆっくり呼吸をして、ひと息ついて、、
もう少しカラダを動かしてみたくなったら、その時は是非、ヨガのクラスにも参加してみてください。
もう少し休みたいと感じたなら、その時はマタニティリストラティブヨガを取り入れてみてください。
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カラダをゆるめるコツ, マタニティとリストラティブヨガ, 産後のリストラティブヨガ 2017年11月07日 コメントを残すリストラティブヨガを始める前に
リストラティブヨガは、知識や情報や理屈で埋め尽くしながら始めるものではありません。
有名な先生がこう言ったから、、とか
◯◯を使わないといけない、、とか
ポーズはこうしないといけない、、とか
そういうカタチやルールから、
慌ただしい日常のから、
日々の生活のストレスから、
すべてを一度切り離し、ただ休み、息をする。
そのことだけをする自分を許すこと。
そこから始まるのだと思います。
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カラダをゆるめるコツ, セルフケア, マタニティとリストラティブヨガ, リストラティブヨガ, 子育て中こそリストラティブヨガ, 更年期ヨガ, 産後のリストラティブヨガ 2017年11月06日 コメントを残す【再登場】くつろぎボルスター
以前一度同じ生地で作ったボルスターですが、生地のご指定をいただき、偶然にも見つけることができまして、、、再登場です。
「ヨガ」の時間はもちろん、毎日の生活の中でも活躍する“疲労回復”のスーパーアシスタントのボルスター。乗っかったり、抱きしめたり、足を上げたり、寄りかかったり、、、
病気やケガの療養中、妊娠中、授乳中、更年期の方はもちろん、日常生活にちょっとお疲れ気味の方にも、パワフル過ぎて立ち止まることを忘れてしまった方にも、、、おすすめです。
そして、テレビを見るときにも便利です。。
いくつかの使い方と、そのコツを覚えてしまえば、ご自宅でも一気にくつろぎタイムへGO GO! もちろん、クッションや毛布での代用法を覚えておけば、旅先でも役立つこと間違いなし。
いつもそばで、くつろぎタイムのお手伝いができますように。。。
*ボルスターなどを使った、ご自宅でひとりでもできるくつろぎ方もお伝えしております。
1日講座:お家でできるリストラティブヨガ くわしくはこちらから
*Studio PLUMERIA ONLINE SHOP はこちらから
再びサボりがちですが、、ちょいちょい更新しております。お役にたてれば幸いです。
*ヨガプロップの簡単便利な使い方
アイピローやネックピロー、ボルスターなどの使い方をご紹介しています
*おうちでできるリストラティブヨガ
おうちでもよりくつろいでいただけるよう、大事なのに忘れがちなポイントご紹介しています
疲れないよりも疲れを残さない
遊びすぎて電池切れをしたら、すべてを放り出して気がすむまで寝る。起きてご飯を食べたら充電完了。
子どもやペットのように、オトナになった我々も、本来そうあるべきだし、そうあったはず。
でも、そう上手くいかないのが現実です。
やらないといけないことがあったり、
上手く眠れなかったり、
寝たところで回復しないのは“トシ”のせいだったり、、、
じゃぁ、疲れずに済む方法を追求するか。
時と場合によってはそれも必要だけど、、
疲れるってわかっていても、とことん楽しみたい時はオトナにだってあるさぁ。。
リストラティブヨガは、
・疲れや緊張を翌日に残さない
・短時間で上手にカラダを休める
・ココロもカラダも回復させる
お手伝いをします。
それは、忙しくストレスフルな現代人にとって、大切なスキルのひとつです。
スポーツやイベントの疲れはもちろん、
季節の移り変わりに伴う疲労や、日々の生活からくる疲労やストレスにも有効です。
リストラティブヨガは、時間を割いてわざわざする特別な「ヨガ」ではなく、
日常生活の中に簡単に取り入れられる、思い出したらいつでもできる、いつもそばにいる「ヨガ」なのです。
*ボルスターやネックピローなど、ヨガのプロップの使い方もご紹介しています。
詳しくはこちらから
*おうちリストラティブヨガをより快適にするポイントを少しずつまとめています
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リストラティブヨガと温かさ
リラックスすると自律神経の働きで、、、と、キチンと理由もあるのですが、
そんなにいちいち難しく、正確に、理解しようとしなくても大丈夫。
暖かいお布団に包まれているときと、同じです。
なんだか幸せで、、そこにいるだけでまぁるいキモチになるような、、
部屋の温度が適温であればいいのですが、そうでもない時、
適温だったのに、ポーズに入っていたらちょっと寒さを感じる時、、
ヨガマット1枚で横になっていると、なんとなく下から冷えてくる時、、、
ぜひ、ブランケットを使ってください。
温かくて、フワフワのブランケットでも、もちろん構いません、お好みです。
ただ、個人的には、少し重みと厚みのあるのが、、、オススメです。
程よい重みが、安定感や安心感をもたらしてくれます。
厚みは畳むことで高さの調節にも使えます。フワフワだと包まれている感はありますが、安定感を取りにくいこともあります。
上に掛けるだけでなく、ヨガマットの上あるいはヨガマットの下に1枚引くと温かさと体に感じる柔らかさがグッとよくなります。
*オススメのブランケットはこちらから
もちろん、、わざわざ購入しないで、おウチにあるものを上手に使うのがイチバンです。
*ブランケットやボルスターなど、ヨガのプロップの使い方もご紹介しています。
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*おうちリストラティブヨガをより快適にするポイントを少しずつまとめています
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リストラティブヨガと明るさ
リストラティブヨガの時には、ちょっと暗いくらいがおすすめです。
全てとの関わりを断ち、自分自身のためだけに呼吸をする時間。
軽く目をつぶってみて、まぶたの奥で感じる明るさが強い時には、
カーテンを閉めたり、照明を落としたり。
逆に、部屋の中がよく見えないほどに暗いのであれば、
間接照明やちいさなライトで調整したり。
ポーズから離れ、戻ってきた時に、明る過ぎてビックリしないように、、、
ちょっと調整したいときに、暗過ぎてバタバタしたりしないように、、、
ポジションが落ち着いたら、
アイピローを使って、、自分の外の世界から遮断。
アイピローは乗せることで、「見る」という行為からの解放を、
その柔らかな重さで、鎮静を、
外してしまえば、いつでも元にもどることのできる安心感を、もたらしてくれます。
アイピローは手を伸ばせば届く位置においておくことも、忘れずに。
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ほんのりラベンダー香る“くつろぎアイピロー”
ご自身用にも、大切な方への贈り物にもおすすめです。
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