こんな寒い日には生姜風呂〜体調不良にはハンドバスで

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こう寒さも続くと、しっかりお風呂に入って温まったところでお布団に入り、そのポカポカ感を全身で受け止めながら眠りにつきたいわけですが、体調不良などで入浴できない時には手浴(ハンドバス)を!

 

手浴・ハンドバス

洗面器(風呂桶)などに、手を入れてちょっと熱いかな、、くらいのお湯を用意します。洗面器に両手を入れて数分ぼんやり。

手から温まり、手首、腕、肩周り、首回り、顔、、って上半身がだんだんポカポカしてきます。

  • 途中でお湯が冷めてきた時のために、熱めのお湯を近くに用意しておくと便利
  • ぬるくなってきたら、熱めのお湯を少しずつ足してあげます。
  • 手先の冷えを感じる時、肩や首周りのコリが辛い時にもおすすめです

 

ちょっとヒト足し〜スグレモノは生姜だったり

この時期はジンジャーなんたらや、生姜なんたらで、ホットドリンク系にも「生姜・ジンジャー」が溢れますが、お風呂にだって使えます。
それどころか、むしろオススメです。いつものよくある「食材」は、実はすごい「薬用入浴剤」。

ハンドバスであれば、おろした生姜、あるいは程よく薄くスライスして、そのまま使うだけ(流しに捨てればゴミの問題もなさそうだし)。
手につくのが気になる時には、お茶パックなどに入れておくと、片付けもラクチンです。親指の爪から1関節くらいの大きさでしょうか、、、適当で大丈夫。

個人的には、チューブ入りの生姜はおすすめしませんが、、、
生姜100%であればまだいいのですが、保存のために添加物も入っていますので、、とはいえ、食べても問題ない食品添加物なわけですから、体への悪影響はないのだと思います。

 

生姜はちょっと、、、な時には精油やハーブで

ハンドバスは、お湯だけでもいいのですが、エッセンシャルオイルやハーブティを加えると、血行促進作用でより温まりやすくなったり、香りの成分でリラックス効果が高まったり、殺菌作用があったり、、といいことが増えます。

エッセンシャルオイルの場合

  • お湯の量にもよりますが2−3滴です
  • お湯に溶けずに浮きますので、手を入れる前によくかき混ぜてください
  • 精油の種類や、体質によって、ピリピリしたり、赤くなったりする場合もあります
  • 体質や体調に合わせてご利用ください

 

ハーブティーの場合

  • リーフであれば、ティースプーン1−2杯程度〜お好みで
  • ティーバッグであれば1−2個

 

足浴・フットバスは足元から温まります

用意するもの、やり方とも手浴と同じですが、今度は足を入れるので、少し大きめの洗面器が必要だったりします。足といっても、本当に足(足首くらいまで)でもいいのですが、ふくらはぎあたりまで浸けられると、温まり方が違います。こちらは心臓から一番遠いところを温めるわけですから、全身温まりますが、特に下半身に冷えを感じる時には有効。
とはいえ、両足一度に入れるのは結構大きなサイズが必要になるし、使うお湯の量が増えるし、ということは運ぶのも重たくなるし、場所の確保もあるし、床が濡れないようにタオルをひいたり片付けたり、、と結構な重労働になってみたり。後片付けのことまで考えてから用意しないと、残念なことになったりもするので要注意。

 

元気な時には「生姜風呂」がオススメ

浴槽に入れる「生姜風呂」もオススメです。生姜の香りにほんわり包まれての入浴は、それだけでもカラダに良さそうだし、実際血行促進され温まります。ただ、この場合には、おろした生姜やスライスした生姜はお茶パックなどに詰めてから使うのがベター。そのまま入れてしまうと後片付けに苦労します。。。また、皮膚のデリケートな部分にも触れることになるので、控えめの量からスタートするのがオススメです。
*体調や体質で、刺激を強く感じることもあります。

 

生姜に含まれる成分が溶け出すことにより、下記のような効果効能作用が期待されますが、一度二度入ったところで全てが良くなるわけではないので、期待しすぎは良くありません。ともあれ、温まるのは本当です。

  • 血行促進、保温効果
  • 発汗作用
  • 冷えの予防や改善
  • 肩こりの改善
  • 疲労回復効果
  • 神経痛や腰痛の緩和
  • 殺菌効果
  • 抗炎症作用
  • 消臭作用
  • 新陳代謝促進

 

いずれにしても、体調管理をして、どうか温かくお過ごしください。暦の上でさえ、ココロもカラダも浮き立つ春はもう少し先のようです。